【剛毅木訥仁に近し】の意味と使い方や例文(語源由来・対義語・英語訳)

【ことわざ】
剛毅木訥仁に近し

【読み方】
ごうきぼくとつじんにちかし

【意味】
心が強くしっかりしていて、無口で飾り気がないこと。

【語源・由来】
「論語・子路」の「剛毅朴訥は仁に近し」から。

「剛毅」は、心が強く屈しないこと。
「木訥」は、飾り気がなくて無口なこと。無骨で口才がないこと。

【対義語】
・巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)

【英語訳】
Fair words butter no parsnips.

「木訥」は、「朴訥」とも書く。
【スポンサーリンク】

「剛毅木訥仁に近し」の使い方

健太
ぼくの友達で、とても無口な人がいるんだよ。
ともこ
そうなの?
健太
口数は少ないけれど、とても意志が強くて、自分の考えをしっかり持っているんだ。
ともこ
それは、剛毅木訥仁に近しというような人なのね。

「剛毅木訥仁に近し」の例文

  1. 剛毅木訥仁に近しというけれど、彼のような男ならば安心して娘を任せることができると、父が話していた。
  2. 重要な仕事を任せるならば、剛毅木訥仁に近しというように、彼しかいないとみんなが口を揃えて言う。
  3. 彼とは学生時代からの友人だ。彼のように剛毅木訥仁に近しというような人はなかなかいないと思う。
  4. 彼女の理想とは違っていたようだけれど、剛毅木訥仁に近しというような恋人を見つけられたことは良かったと思う。
「剛毅」を、「豪気」「剛気」などと書くのは誤りなので注意が必要。

まとめ

剛毅木訥仁に近しというように、口数は少なくとも意思が強いという人物は、なかなかいないのではないでしょうか。
迷いや悩みが多いこともありますが、まずは自分の意思というものを、強く持ちたいものですね。
意志を強く持つことで、自信を持って生活をしていくことができるのではないでしょうか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【2022年】おすすめ!ことわざ本