「佚を以て労を待つ」の意味(出典)
【ことわざ】
佚を以て労を待つ
「佚」は「逸」とも書く。
【読み方】いつをもってろうをまつ
【意味】
十分休養して味方の鋭気を養い、遠方から攻めてくる敵兵の疲れを待って戦う。
「佚」は、ゆったり休む意。「労」は、疲労。苦労。
「佚を以て労を待つ」という表現は、自分は十分に休養を取って元気な状態で、疲れている敵を待ち構えるという戦略を指すんだよ。
なるほどな、自分はしっかり休んで元気いっぱいで、疲れてる敵を待ち構えるってわけやな。
相手がヘトヘトの時に、自分はパワー全開で対峙する、そんな戦略を教えてくれるんやな。このことわざは、頭を使って戦うことの大切さを教えてくれてるんやな。
【出典】
「孫子」から。孫子や呉子の説いた必勝法。
【スポンサーリンク】
「佚を以て労を待つ」の解説
カンタン!解説
「佚を以て労を待つ」っていう表現はね、自分はしっかりと休息してパワーを満タンにして、それで疲れて力が尽きかけている敵を迎え撃つことを言うんだよ。
例えば、サッカーの試合で、自分たちのチームは前半でしっかりとゴールを決めてリードし、後半はちょっと休息して体力を温存する一方、相手チームは必死に追いつこうとして体力を使い果たしてしまった。そして、最後の10分で、自分たちは元気いっぱいで、疲れて動きが鈍くなった相手チームを倒す、という状況を「佚を以て労を待つ」っていうんだ。
この言葉は、自分のエネルギーを上手に管理して、それを最適なタイミングで使うっていう戦略を教えてくれるんだね。
「佚を以て労を待つ」の使い方
敵が攻めてくるよ。迎え撃つ?
ここまで来させましょう。佚を以て労を待つよ。
籠城して飢えることにならない?
飢えないだけの備蓄はあるし、相手の補給を絶てば勝てる。
【スポンサーリンク】
「佚を以て労を待つ」の例文
- こちらから攻めるのではなく、佚を以て労を待つ作戦で行こうと思う。
- 猟犬に追わせて佚を以て労を待つ。疲れた兎を確実にとらえる。
- 佚を以て労を待つ方が効率がいいので、相手を挑発して攻め込ませる。
- 航空技術が進化した現代では、佚を以て労を待つ策略は意味がない。
- 我がチームは体力に自信があるので、佚を以て労を待つように相手を疲れさせ最後に叩きのめす。