【好事魔多し】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
好事魔多し

【読み方】
こうじまおおし

【意味】
良いことには、邪魔が入りやすいというたとえ。

【語源・由来】
「琵琶記(びわき)」より出典。

良いことがあったからと、有頂天になっていてはいけないということ。

【類義語】
・月に叢雲花に風(つきにむらくもはなにかぜ)
・花に嵐(はなにあらし)

【対義語】

【英語訳】
Good luck comes by cuffing.
Change of fortune is the lot of life.

読む際には、「好事魔、多し」ではなく、「好事、魔多し」と読む。

「好事魔多し」の使い方

健太
次の試合では、ぼくがピッチャーだと監督に言われていたんだ。
ともこ
そうだったの?新しくチームに入った人が投げると聞いたわ。
健太
そうなんだよ。新しく入った彼のほうが、ぼくよりも速い球を投げられるといって、交代することになったんだ。
ともこ
それは残念だったわね。好事魔多しというものね。

「好事魔多し」の例文

  1. 仕事で営業成績が優秀だと褒められて昇進が決まったけれど、一緒に過ごす時間が少なすぎると恋人は去ってしまった。好事魔多しということだろうか。
  2. 彼はリーダーに抜擢されたけれど、次々に不正が見つかって対応に追われているようだ。好事魔多しというからね。
  3. 好事魔多しというけれど、彼女はとても仕事が順調らしいが、彼女の恋人は彼女の仕事に不満を持っていると聞いてしまった。
  4. 好事魔多しというのだから、良いことばかりだと油断していてはいけないよ。
  5. 彼は半年ぶりに登板が決まったあとに、ひじを故障して治療に専念しなくてはならないようだ。好事魔多しということか。

まとめ

良いことがあるとうれしくて、ずっと良いことが続くと思ってしまうのではないでしょうか。
しかし、好事魔多しというように、邪魔をされることがありますね。
良いことがあっても、冷静にいられるように努めたいものですね。

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