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【波風が立つ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【ことわざ】
波風が立つ

【読み方】
なみかぜがたつ

【意味】
それまで平穏だったところにもめ事が起きる。

【語源由来】
強い風が吹いて静かだった水面に波が立つという意味から。

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「波風が立つ」の使い方

健太
僕は静かに平穏に暮らしたいんだ。僕の生活に波風が立つようなことはしないでほしいんだ。
ともこ
部屋に閉じこもって、ゲームばかりしている毎日が平穏なの?早く外の世界に出ましょうよ。
健太
もう、外の世界で傷つくのは嫌なんだよ・・・。
ともこ
女の子に振られたぐらいで、引きこもってしまうなんて格好悪いわよ!早く出てこーい!

「波風が立つ」の例文

  1. 結婚して十年、あの仲睦まじかった夫婦にも波風が立ち始めた。
  2. この大事な時に、波風が立つような言動は控えて欲しいんです。
  3. 彼女は彼女なりに、家の中に波風が立たないように努力をしていたのでしょう。
  4. あなたの幸せを妬んで、あなたの家庭に波風が立つようなことをするような女ではありません。
  5. 彼は、波風が立たないように、いつもだまってともこちゃんに従うことにしていたが、ある日、今日は、逆らって波風が立つようにしてみようかと思った。

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