【ことわざ】
宵っ張りの朝寝坊
【読み方】
よいっぱりのあさねぼう
【意味】
夜遅くまで起きていること。またその習慣のある人。よふかし。
【類義語】
・朝寝坊の宵っ張り(あさねぼうのよいっぱり)
【英語訳】
stay up late at night and sleep late in the morning
Loath to bed and loath out of it.
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「宵っ張りの朝寝坊」の使い方
健太くんは、家で勉強を全くしないのに何で宵っ張りの朝寝坊なの?
そんなことないよ。少しは勉強をするよ・・・。でも夜更かしの原因はパズル雑誌を読んでいるからだね。
健太くんは、勉強はしないけど、パズルを解くことは好きなの?
頭を使うことは好きなんだよ。ただ、勉強に情熱を向けることができないだけだよ。パズルはやり始めると止まらなくて、気が付くと空が明るくなり始めていたりするよ。
「宵っ張りの朝寝坊」の例文
- その日の夜は、ほとんど目を開けていられないほど強い眠気を感じたので、 宵っ張りの朝寝坊の僕にしては珍しいことだった。
- 彼は、宵っ張りの朝寝坊だから、夜中に電話をしても、起きていると思うし、午前中に電話をすると、逆に迷惑がられると思うよ。
- 週末は、たいてい宵っ張りの朝寝坊で11時に起きて朝ごはん兼昼ご飯を食べることにしている。
- スマホを持たせてから、息子は宵っ張りの朝寝坊になってしまったので、スマホ禁止令を出そうか迷っている。
- 夜中まで勉強して、宵っ張りの朝寝坊になるくらいならば、朝早くに起きて勉強をした方が健康にいい。
- 大学生になってから、めっきり宵っ張りの朝寝坊になってしまったけど、ちゃんと社会人としてやっていけるのかね?