【寄る年波には勝てぬ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
寄る年波には勝てぬ

【読み方】
よるとしなみにはかてぬ

【意味】
年をとって気力、体力が衰えるのはやむをえないということ。老化にはさからえないこと。

【語源・由来】
「年が寄る」のを「波が寄る」にかけている。
多くの場合、加齢によって気力や体力が衰えてきたことを嘆くときに使う。

【類義語】
・年には勝てない
・弱るのは老いの習い

【対義語】

【英語訳】
Nobody can struggle against advancing age
Old age tires both body and soul.

「寄る年波には勝てぬ」の使い方

健太
おばあちゃんだけど、最近歩くのも大変になってきたよ。
ともこ
健太くん、一緒に住んでいるから細かい所も面倒見てあげないとね。
健太
今日も友だちの所へおしゃべりをしに出かけて行くけど、それがとても楽しいみたいで生きがいになっているみたいなんだ。
ともこ
そう、寄る年波には勝てぬだけど、外へ出たり、お話ししたりは健康にいいことだからね。

「寄る年波には勝てぬ」の例文

  1. 寄る年波には勝てぬ、ちょっと動いただけで足、腰が痛いこと。
  2. ちょっと走っただけで息切れする、寄る年波には勝てぬと感じた。
  3. 体のどこかが悲鳴を上げていることが多くなり、寄る年波には勝てぬですね。
  4. 風をひいても治りが遅い、胃の調子がすぐにおかしくなる。少しづつ体が衰えていくのかな? 寄る年波には勝てぬですね。
  5. 健康だけが自慢だったのに、今では毎日のように病院に通っているよ。寄る年波には勝てぬですね、老齢は肉体・精神の両方を疲れさせる。

まとめ

一定の年齢に達した者が気力や体力が衰えてきたことを嘆く時に使う言葉で、若さを過信して行動しても、結局は年相応のことしかできないことを言ったものです。また、押し寄せる波のように加齢してゆくことを、比喩的に「年波」と表現しています。

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