「始めを言わねば末が聞こえぬ」の意味(類義語)
【ことわざ】
始めを言わねば末が聞こえぬ
【読み方】
はじめをいわねばすえがきこえぬ
【意味】
はじめからきちんと説明しないと、なぜそういう結果になったのか理解できないということ。

「始めを言わねば末が聞こえぬ」は、事情を最初から順序立てて話さなければ、聞く人には結末や結果の意味が分からないということなんだよ。「末」は話の終わりや結果を指すんだ。

結末だけ聞いても、どうしてそうなったのか分からないニャ。最初に何があったのか聞けば、話がつながるんだニャ。
【類義語】
・話は本から
「始めを言わねば末が聞こえぬ」の解説
カンタン!解説
「始めを言わねば末が聞こえぬ」は、物事の経緯を最初から順序立てて説明しなければ、最後の結果を聞いても事情が理解できないという意味のことわざだよ。
「始め」は話の発端、「末(すえ)」は結末や結果のこと。なぜそうなったのかを伝えるには、途中の出来事も含めて話すことが大切だと教えているんだ。
ただし、いつでも最初から長々と説明しなければならない、という意味ではないよ。聞く人が理解するために必要な経緯を、分かりやすい順番で伝えることがポイントなんだ。
「始めを言わねば末が聞こえぬ」の使い方

それで、文化祭の飾りが全部使えなくなっちゃったんだ!

えっ、どうして? 何があったのか、最初から話してくれる?

外に置いた飾りが雨でぬれたんだ。あっ、先に説明しないと分からないよね。

うん。「始めを言わねば末が聞こえぬ」って、こういうことだね。
「始めを言わねば末が聞こえぬ」の例文
- 結果だけ報告しても事情が分からず、始めを言わねば末が聞こえぬと言われた。
- 友人が突然「試合が中止になった」と言い出したので、私は「始めを言わねば末が聞こえぬだよ。何があったの?」と尋ねた。
- 何が原因で中止になったのかを説明するには、始めを言わねば末が聞こえぬというものだ。
- 事件の結末だけでは理解できないので、始めを言わねば末が聞こえぬと思い発端から話してもらった。
- 原因を省いて結末だけ話したら相手が困惑し、先輩から「始めを言わねば末が聞こえぬ」と注意された。




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