「火は火で治まる」の意味(語源由来・類義語・対義語)
【ことわざ】
火は火で治まる
【読み方】
ひはひでおさまる
【意味】
野火の広がりを防ぐのに火を利用する方法があることから、悪を抑えるために、同じような手段が使われることもあるというたとえ。危険な消火方法を勧めるものではない。

「火は火で治まる」は、野火の広がりを防ぐために火を使う方法があることから、悪いものを抑えるのに、同じような手段が用いられることもあるというたとえなんだよ。火を使った消火を誰でも試してよいという意味ではないんだ。

火を使って火を防ぐ方法があると聞くと不思議だけど、危険な作業だから専門の人が判断するものなんだニャ。言葉のたとえと実際の安全は分けて考えたいニャ。
【語源由来】
燃える野火を消し止めるには、周りを焼き払ってしまえば火は治まるということから。
【類義語】
・毒を以て毒を制す
・油を以て油煙を落とす
・楔を以て楔を抜く
【対義語】
・火で火は消えぬ
「火は火で治まる」の解説
カンタン!解説
「火は火で治まる」は、野火の延焼を防ぐために、火を利用して燃える物を取り除く方法があることから生まれたたとえなんだよ。
そこから転じて、悪いものを抑えるのに同じような性質の手段が用いられる場合もある、という意味で使われるんだ。
ただし、現実の火災で自分から火をつけて消そうとするのは大変危険だよ。火災の対応は安全を最優先に、消防などの専門家の判断に従う必要があるんだ。
「火は火で治まる」の使い方

「火は火で治まる」ってどういうこと?

昔、野火の広がりを防ぐために火を使う方法もあったんだって。

じゃあ、火事が起きたら自分で火をつければいいの?

それは絶対にだめだよ。消火は安全を第一に、専門の人に任せよう。
「火は火で治まる」の例文
- 歴史の授業で火を使って延焼を抑える方法を知り、火は火で治まるということわざを学んだ。
- 火は火で治まるは、同じ性質の手段で問題を抑えるというたとえだ。
- 反対勢力の策略を逆手に取る話を読んで、火は火で治まるという言葉が浮かんだ。
- 火は火で治まるは、一般の人が火をつけて消火してよいという意味ではない。
- 昔の防火に関する言葉を調べて、火は火で治まるというたとえの由来を考えた。




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