【下衆の後知恵】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
下衆の後知恵

【読み方】
げすのあとぢえ

【意味】
愚かで教養のない者は、必要なときに知恵が浮かばず、物事が終わってから良い考えが浮かぶというたとえ。

【語源・由来】
下衆(げす)とは、品性が劣っていたり、能力が十分ではない者のこと。

【類義語】
・下衆の後思案(げすのあとじあん)
・下衆の知恵は後から(げすのちえはあとから)

【対義語】

【英語訳】
An afterwit is everybody’s wit.
It is easy to be wise after the event.
Afterwit comes over late.

「下種の後知恵」「下司の後知恵」とも書く。

「下衆の後知恵」の使い方

健太
昨日みんなで話し合っていたことだけど、とてもいい考えが浮かんだんだ。
ともこ
健太くん、昨日結果は決定したじゃない。
健太
もっといい考えがあるんだよ。
ともこ
それなら話し合っているときに言うべきよ。今さら言うなんて、下衆の後知恵よ。

「下衆の後知恵」の例文

  1. 彼は会議でなにも発言しなかったのに、終わってから意見を出すなんて、下衆の後知恵というものだよ。
  2. 彼女はいつも話し合いが終わったあとに、良い考えが浮かんだというけれど、それは下衆の後知恵だ。
  3. 下衆の後知恵というように、決まった後であれこれ言っても遅いよ。
  4. あれほどの時間を使って話し合いをしたにも関わらずに、終わってから案を出しても下衆の後知恵だろう。
  5. みんなで決めたことなのに、後からそんなことを言うなんて、下衆の後知恵じゃないか。

まとめ

下衆の後知恵というように、必要なときに知恵が浮かばないということは、とても困るのではないでしょうか。
そのようなことにならないように、普段から教養を高めることが大切ですね。
必要なときに良い知恵が浮かぶように、いろいろな知識を身に付けておきたいものですね。

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