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【春に三日の晴れ無し】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【ことわざ】
春に三日の晴れ無し

【読み方】
はるにみっかのはれなし

【意味】
春の晴天は三日ともたない。春は雨が多いということ。

【語源・由来】
春は雨が多いことから。

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「春に三日の晴れ無し」の使い方

健太
春に三日の晴れ無しというけど、これで何日目の雨?
ともこ
四日目かな。
健太
雨が多いといっても四日も降るとうんざりするね。
ともこ
せっかく春が来たのに肌寒い日が続いて、冬に戻ったかのようね。

「春に三日の晴れ無し」の例文

  1. 春はぽかぽかのイメージだが、春に三日の晴れ無しというように意外と雨が降る。
  2. 春に三日の晴れ無しという、毎日折り畳み傘を持った方が良い。
  3. 春に三日の晴れ無しというが、桜散らしの雨は勘弁していただきたい。
  4. 春に三日の晴れ無しという、今日もまた雨になりそうな気配だ。
  5. 春に三日の晴れ無しというけれども、入学式は晴れてほしい。

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