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【春の雪と叔母の杖は怖くない】の意味と使い方や例文(語源由来)

【ことわざ】
春の雪と叔母の杖は怖くない

【読み方】
はるのゆきとおばのつえはこわくない

【意味】
春の雪も叔母のお説教も恐れるに足りない。

【語源・由来】
叔母のお説教は迫力がないので怖くない、 春に大雪が降ってもすぐにとけるので怖くないことから。

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「春の雪と叔母の杖は怖くない」の使い方

健太
もうすぐ四月だというのに、雪が舞っているよ。
ともこ
春の雪と叔母の杖は怖くないっていうから大した事はないわよ。
健太
路面が凍ることは無くても寒いよ。
ともこ
急遽カイロを買いにいかないといけない寒さね。

「春の雪と叔母の杖は怖くない」の例文

  1. 春の雪と叔母の杖は怖くないというが、季節外れの大雪は交通機関に大きな乱れを生じさせた。
  2. 春の雪と叔母の杖は怖くないといわれるように、根雪になることは無い。
  3. 春の雪と叔母の杖は怖くないというが、油断して風邪を引いた。
  4. 春の雪と叔母の杖は怖くないというという、今日降った雪は明日にはとけてなくなるだろう。
  5. 春の雪と叔母の杖は怖くないといわれるとおり、降り続くことは無かった。

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