【蛙の面に水】の意味と使い方(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
蛙の面に水

【読み方】
かえるのつらにみず

【意味】
どんな酷い目にあっても、顔色を変えることなく、平然とし鈍感なこと。

【語源・由来】
両生類である蛙は、生態として水に強い。そのため、いくら蛙の顔に水をかけても平然としていることから由来がきている。

【類義語】
・石地蔵に蜂
・石に灸
・猫に胡桃をあずける
・猫に石仏
・猫に小判
・犬に念仏猫に経
・犬に論語
・犬に星
・犬の銭見たるが如し
・犬の前の説教
・牛に経文
・牛に麝香
・牛に説法馬に銭
・牛に対して琴を弾ず
・牛の角を蜂が刺す
・馬に経文
・馬の耳に風
・馬の耳に念仏
・馬の目に銭
・馬耳東風
・豚に念仏猫に経
・豚に真珠
・蛙の面に小便
・兎に祭文
・鹿の角に蜂
・アヒルの背に水をかける

【対義語】
・青菜に塩
・鳩に豆鉄砲

【英語訳】
・water off duck’s back
・Pouring water on a duck’s back.

water off duck’s back
直訳すると、「カモの背中に水を落とす」となる。
※カモの羽は油により防水加工が施されているため、水をかけてもはじかれることから、
蛙の面に水という意味を表している。

Pouring water on a duck’s back.
Pour water on ➡ ~に水がかかる
直訳すると、「カモの背中に水がかかる」となる。


「蛙の面に水」の使い方

健太
アハハハ!このマンガ、本当におもしろいな~。
ともこ
あー!またマンガばっかり読んで!今さっきお母さんに宿題終わるまでマンガ読んだらダメって怒られたばかりなのに。
健太
大丈夫だよ、後でするから。今やっても、続きが気になってできないもん。
ともこ
お母さんも大変だよね~。健太君にいくら言っても、蛙の面に水だもん。

「蛙の面に水」の例文

  1. 娘は気が強く、いくら注意しても蛙の面に水で全然懲りてない。
  2. 彼は何を言っても、蛙の面に水なので別れることにした。
蛙の面に水は、どちらかというと貶し言葉であり、褒め言葉対して使うのは誤り。
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