「小股の切れ上がった」の意味
【ことわざ】
小股の切れ上がった
【読み方】
こまたのきれあがった
【意味】
すらりとした体つきで、足もすっきりと長く、いかにも感じが良い女性のようす。
「小股の切れ上がった」という表現は、女性の姿や様子を指していて、彼女がとてもスタイリッシュで、すらっとして魅力的であることを示す言葉なんだよ。
あぁ、わかるわかる。つまり、あのモデルや女優みたいに、すっきりとしてて、オシャレでカッコいい感じの女性を言うんやな。
あれやで、歩く姿が凛としてて、目立つんや。まさに、オシャレの天下りみたいな人を言うんやろな。
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「小股の切れ上がった」の解説
カンタン!解説
「小股の切れ上がった」っていう言葉は、女性がすごくスタイルが良くて、足が長くて綺麗な感じを表しているんだよ。
考えてみて、モデルさんやアイドルみたいに、足が長くて、歩くときにもすっとして見える女性を指しているんだ。この言葉を使うと、その女性が本当に魅力的で、見ているだけでうっとりしちゃうような感じを伝えることができるんだよ。
「小股の切れ上がった」の使い方
ともこちゃん!ともこちゃんが昨日一緒に歩いていた小股の切れ上がった美人さんは、いったい誰なの?
健太くん。まずは落ち着いて・・・。あれは、私のクラスに来た転校生よ。びっくりする位きれいでしょう?
モデルみたいにきれいな足をしていたね。顔もきれいだけど。
そうね。実際にモデルをやっているらしいわよ。だから健太くんには高嶺の花なのよ。
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「小股の切れ上がった」の例文
- その女性は暗い中でも、すらりとして、小股の切れ上がった様子をしていた。
- 健太くんのおばあちゃんの若いころの写真を見たのだけれども、小股の切れ上がった美人だったわよ。
- 小股の切れ上がったきれいな女性だったが、いつもどこか沈んだ顔をしていたのです。
- 姉は小股の切れ上がったきれいな女性なのに対し、妹は、弱々しくて影が薄かったので記憶にありません。
- 切れ長の眼、唇のしまったいわゆる小股の切れ上がった姿は、春の陽の光よりもキラキラ輝いていた。