【勿体を付ける】の意味と使い方や例文(類義語)

勿体を付ける

【慣用句】
勿体を付ける

【読み方】
もったいをつける

【意味】
何かありそうな気配やそぶりを見せ、相手をじらす。必要以上に重々しい態度をとる。「勿体」は、本来は「物体」で、物の本体の意味。態度などが重々しいこと。

【類義語】
・勿体ぶる

「勿体を付ける」の使い方

健太
ともこちゃん、ちょっと話があるんだけど・・・。ああ、でも言うのをやめようかな。
ともこ
健太くん!勿体を付けていないで、言いたいことがあるならさっさと話して!
健太
えーっと。誰にも言っていないんだけど、実は僕、テストで0点以外とったことがないんだよね。
ともこ
なーんだ。勿体を付けるから、どんな重大な打ち明け話かと思ったら、そんな話だったの?そんなこと学年中の生徒がみんな知っているわよ。

「勿体を付ける」の例文

  1. そんなあたり前のことを、私が殊更に勿体を付けて喋ると思ったのかね。
  2. 降参したんだから、早いところ、勿体を付けていないで答えを教えてくれないか。
  3. 彼女は勿体を付けて、なかなか目の前の料理を食べようとはしませんでした。
  4. 電話で要件を言うように言ったんですが、会ってからじゃなければ言えないと、勿体を付けられました。
  5. 何が入っているのか聞いたら、それは開けてからのお楽しみと勿体を付けられました。



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