【ことわざ】
諸刃の剣
「諸刃」は「両刃」とも書く。
【意味】
大きく役に立つ一方で、使い方や状況によっては大きな害をもたらすおそれもあるもののたとえ。相手を傷つけようとして、自分も傷つく場合にも使います。
【読み方】
もろはのつるぎ
【語源・由来】
刃が両側についた剣は、相手を切ろうとしたときに自分も傷つける危険があります。その姿を、利益と危険が両方あるものにたとえた言葉です。
【類義語】
ー
【英語訳】
a double-edged sword
「諸刃の剣」の使い方

学校のタブレットは、調べたいことがすぐに分かって便利だね。

うん。でも、目的と違う動画を見続けてしまうと、勉強する時間が減ってしまうんだ。

便利だけれど、使い方によっては困ることもある。まさに諸刃の剣なんだね。

そうだね。使う時間や目的を決めて、役立てたいな。
「諸刃の剣」の例文
- インターネットは情報をすぐ調べられるが、誤った情報にも出会うことがあり、諸刃の剣だ。
- 写真を共有できるサービスは便利だが、公開範囲を間違えると困ることもあるので諸刃の剣だ。
- 強力な道具は作業を早く終わらせる一方、扱い方を誤ると危険があり、諸刃の剣といえる。
- 早く結果を出せる方法でも、ほかに悪い影響がないか考える必要がある。まさに諸刃の剣だ。
- 人気が高まることはうれしいが、注目を集めすぎて負担になる場合もあり、諸刃の剣だ。
参考:小学館『デジタル大辞泉』『日本国語大辞典』「諸刃の剣」



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