【桃栗三年柿八年】の意味と使い方の例文(語源由来・英語)

【ことわざ】
桃栗三年柿八年

このあとに「梅は酸(す)いとて十三年、柚(ゆず)は九年の花盛り、枇杷(びわ)は九年でなりかねる。」などということばをつなげても言います。

【読み方】
ももくりさんねんかきはちねん

【意味】
何事もよい結果が出るまでには、それなりの時間がかかるというたとえ。

【語源由来】
植えてから実がなるまで、桃や栗は三年、柿は八年かかるということから。

【英語訳】
直訳では Planted peach and chestnut seeds take three years to bear fruit, persimmons take eight.
意訳では、It often takes time to bear the fruit of one’s actions.

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「桃栗三年柿八年」の使い方

健太
今回は算数の勉強したのに、また50点だった。
ともこ
でも勉強したからすごいわよ。今までとは全然違う50点だと思うわよ。
健太
そうかな、無駄だったかも。
ともこ
桃栗三年柿八年というわ。人によって違うけど、きっと良い実が成るわよ。

「桃栗三年柿八年」の例文

  1. 新人であれば誰でも営業成果が上がらないのは当然です。桃栗三年柿八年、努力していれば必ず結果が出ます。
  2. 基本の練習は単純な動きでおもしろみがない。しかしながら、桃栗三年柿八年というように基本がしっかり身に付けば自在に応用できるようになります。
  3. 桃栗三年柿八年といいますが、よく頑張りました。本年度の卒業論文の中では最高レベルの論文です。
  4. あの人が昇進するとは、普段は目立たない存在ですが、桃栗三年柿八年黙々と努力していたのでしょう。

まとめ

経験上、苦労しないでマスターした技術や知識は、意外と簡単に忘れてしまいます。桃栗三年柿八年の大事な点は、実が成るまでの期間、その間に立派な実が成るように地道に努力することが大切だとているように思えます。人それぞれマスターするまでの時間差はありますが、苦労された方のほうが豊に実るようです。

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