【七度探して人を疑え】の意味と使い方に例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
七度探して人を疑え

【読み方】
ななたびさがしてひとをうたがえ

【意味】
自分の物が見つからない時には、何度も良く探して、それでも見つからなかったら初めて人を疑いなさいといった意味です。
軽々しく人を疑わない、人を疑うのは最後の最後、といった戒めにも使われ、この場合の表現は探し物に限定されません。

【語源・由来】
物がなくなるのは、大抵自分がちゃんとしていないからであって、自分が悪いことが多いですよね。人を疑う前に、まずは自分で何度も良く探しましょう、といった事に由来します。

【類義語】
十遍探して人を疑え
七度尋ねて人を疑え
七日尋ねて人を疑え

この場合の尋ねるとは「質問する」という意味ではなく、「探す」という意味です。

【対義語】
人を見たら泥棒と思え

【英語訳】
Search thoroughly for something lost before you suspect someone of stealing it.
Be on sure ground before you accuse somebody.
It searches 10 times and can suspect people.


「七度探して人を疑え」の使い方

健太
僕の6色ボールペンが誰かに盗まれた!ちょっと珍しいからって盗むなよ~!
ともこ
ちゃんと探したの?…あれ、ちょっと待って、健太君の胸のポケットに入ってるのって…。
健太
あ、6色ボールペン、こんな所にあった~。
ともこ
もう、ダメじゃない、ろくに探しもしないで人を疑うなんて。七たび探して人を疑えって言葉があるでしょう。

「七度探して人を疑え」の例文

  1. ロッカーに入れてあったジャージが盗まれたって騒ぐ前に、まず良く探せよ。七たび探して人を疑えって親から教わらなかったか?
  2.  七たび探して人を疑えだろう、もっとちゃんと探してから周りの人間を疑いなさい。
  3.  盗まれたと騒ぐ前に何回も探すべきだよ。七たび探して人を疑えと言うだろ。
  4.  私は子供のころからお母さんに、七たび探して人を疑えって教わりました。
  5.  友達がお財布をなくしたと騒ぎ出して、挙句の果てには周りにいる友達を犯人じゃないかと疑いだしたので、七たび探して人を疑えって言葉を知らないのかと言ってやった。
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