【汝の敵を愛せよ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
汝の敵を愛せよ

【読み方】
なんじのてきをあいせよ

【意味】
こちらに好意を持ってくれる人を愛するのは誰にでもできる。悪意を示したり、迫害したりする者をも愛することこそ真の愛だという教え。

【語源・由来】
「新約聖書」マタイによる福音書第五章・ルカによる福音書第六章より。自分の敵は憎むものだという人に、イエス・キリストは「自分を愛してくれる人を愛することは、誰にでもできる。悪意をもって自分を迫害する者にこそ、慈愛をもって接しなければならない」と戒めた。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
Love your enemies.

「汝の敵を愛せよ」の使い方

健太
もう、あいつはいつも腹が立つなあ。
ともこ
どうしたの?健太くん。怒りで顔が真っ赤になっているわよ。
健太
牧師さんの子供が友達にいるんだけど、汝の敵を愛せよっていう教えがあるでしょう?なのに、あいつは教えに反してみんなの欠点を探しては文句ばかり言っているんだ。
ともこ
それは悪い子ね。でも、野球選手の子が野球選手になるとは限らないように、牧師さんの子がキリストさまの言葉を守るとは限らないんじゃない?

「汝の敵を愛せよ」の例文

  1. 汝の敵を愛せよなんてみんなにいっていたときは、あなた自身に敵がいなかったからじゃない?
  2. 汝の敵を愛せよというキリスト教の教えは、自分のために何かをしてはならない、ただ他人のためにだけ何かをなせという命令を意味する。
  3. 彼のことを許せない気持ちはわかるけれども、憎み続けるのも自分にとって大変だから汝の敵を愛せよっていう言葉にあるように彼を許したら楽になるよ。
  4. 世界中の人が汝の敵を愛せよという言葉に忠実に従ったら、世の中の紛争や戦争はなくなるだろうか。
  5. 汝の敵を愛せよというように、僕は売られた喧嘩は買わないし、右の頬を打たれたら左の頬をも向けることにしているんだよ。
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