【上り坂あれば下り坂あり】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【ことわざ】
上り坂あれば下り坂あり

【読み方】
のぼりざかあればくだりざかあり

【意味】
長い人生では、盛運の時期もあれば、衰運の時期もあり、苦楽が相伴うものであるという意味です。
また、盛運の時期にこそ気持ちを引き締め、衰運の時期には焦らずに努力を積み重ねることの大事さも説いています。

【語源・由来】
辛く苦しい上り坂と楽な下り坂を人生に例えたことが由来です。
人生は悪い時期もあれば良い時期もあり、悪い事の後には良い事があり、またその逆もあるという事ですね。

【類義語】
・楽あれば苦あり
・苦楽は相伴う
・苦楽は生涯の道づれ
・楽しみは苦しみの種
・浮世の苦楽は壁一重
・楽する悪かろう苦をするよかろう
・楽は苦の種、苦は楽の種
・悲しみと喜びとは交互に相次ぐ
・禍福は糾える縄の如し
・すべてのメダルには裏がある

【英語訳】
・If there is an uphill slope, there is the downhill slope.
・No pains, no gains.
・When light is there shadow is.
・He that will have the pleasure must endure the pain.
・Sadness and gladness succeed each other.


「上り坂あれば下り坂あり」の使い方

健太
最近体育の授業、僕の苦手な鉄棒とか跳び箱とか多いんだよ。やんなっちゃう。
ともこ
それは大変ね。健太君、サッカーとか球技が好きだから。
健太
はぁ、サッカーでもバスケでもバレーでも何でも良いから、早く楽しい授業に変わってほしい~。
ともこ
人生は上り坂あれば下り坂ありだから、そのうち苦手な授業も終わるわよ。

「上り坂あれば下り坂あり」の例文

  1. 相場の格言に上り坂あれば下り坂ありという言葉があり、その意味は、相場において上がったものは必ず下がるというものです。相場の転換期を知る者は、相場に勝つことができます。
  2.  今年に入ってから何をやっても上手くいかないので、会社帰りに占いの館に行って、良く当たると評判の人気占い師に見てもらったところ「落ち込まなくても大丈夫、人生は上り坂あれば下り坂ありで、来月には運が上向いてくる」と言われて安心した。
  3.  上り坂あれば下り坂ありというように、人生は起伏がるから面白いのです。平坦な道ばかりではきっと退屈してしまいます。
  4.  上り坂あれば下り坂ありというが、辛かった高校時代を耐えた甲斐があって、今とても楽しい大学生活を送っている。
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