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「山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し」の意味(語源由来)
【ことわざ】
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し
【読み方】
さんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
【意味】
自分の心を律することは困難であるというたとえ。
外の敵よりも、自分との戦いの方が大変やってことやな。自分の心をちゃんとコントロールするのは、ほんまに修行やわ。
【語源・由来】
王陽明の「与楊仕徳薛尚誠書」より。山中に立てこもっている賊を討伐するのはやさしいが、心の中の邪念に打ち勝つことはむずかしいという意味から。
「山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し」の解説
「山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し」という言葉は、王陽明という偉い人が言ったものだよ。この言葉は、とても深い意味があるんだ。
簡単に言うと、外の敵、例えば山中に隠れている悪い人たち(賊)を捕まえるのは比較的簡単。でも、自分の心の中にある悪い気持ちや邪念と戦うこと、それを克服するのはすごく難しいってことを言っているんだ。
例えば、お菓子を食べすぎないようにとか、怒りっぽくならないようにするとか、そういう「心の中の敵」に立ち向かうのは、本当に難しいことだよね。
この言葉は、外の敵に立ち向かうことも大切だけど、自分の心としっかり向き合い、その中の邪念や悪い気持ちに打ち勝つことが、もっと大切だってことを教えてくれるんだ。自分の心をコントロールすること、自分の気持ちや考えを整理することは、人生でとても大切なことなんだよ。
「山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し」の使い方
「山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し」の例文
- 最後は自分との戦い、山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しです。
- 山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し、自分の中の誘惑に勝つのは難しい。
- ダイエットは自分の心に勝たないと、山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し、失敗する。
- 山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し、見えない自分の弱い心と戦うなんて難しい。
- この世で最強の敵は、山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し、自分の中にある甘えや弱さだ。