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【雪駄の裏に灸】の意味と使い方や例文(類義語)

雪駄の裏に灸

「雪駄の裏に灸」の意味とは?(類義語)

意味【ことわざ】
雪駄の裏に灸

【読み方】
せったのうらにきゅう

【意味】
雪駄の裏に灸をすえれば、長座する客が早く帰るというおまじない。

「雪駄」は、竹皮草履の裏に革を張った履物。
【類義語】
・草履に灸
ほうきを逆さに立てる

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「雪駄の裏に灸」の使い方

健太
あのお客さん、そろそろ帰らないかな。
ともこ
雪駄の裏に灸をすえると帰るらしいわよ。
健太
そんなおまじない効果があるのかな。
ともこ
やってみればわかるわよ。

「雪駄の裏に灸」の例文

例文
  1. ながっちりの客に帰ってもらうには、雪駄の裏に灸とか、箒を逆さに立てるとかいうおまじないがある。
  2. 雪駄の裏に灸で「ぶぶ漬けでもどうどす?」と聞かなくても帰ってもらえる。
  3. 空気が読めない長居する客には、雪駄の裏に灸がきく。
  4. 長座する客のせいで困ったときは、雪駄の裏に灸ですべて解決。
  5. 売上増のためには回転率アップが不可欠なので、雪駄の裏に灸で早く帰ってもらう。

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