【切ない時の神頼み】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
切ない時の神頼み

【読み方】
せつないときのかみだのみ

【意味】
信仰心のない人が、困ったことが起きて苦境に立たされると神仏に助けを祈り求めるということ。人間の身勝手さをいうことば。また、日ごろは近寄らない人に苦しくなると泣きつくたとえ。

【類義語】
・かなわぬ時の神頼み
・苦しい時の神頼み
・事ある時は仏の足を戴く


「切ない時の神頼み」の使い方

健太
ああ、神様。どうか次のテストで百点を取ることができますように。
ともこ
普段、お参りに行っていないし、神様を信じていない健太くんが祈っても無理よ。そういうのを切ない時の神頼みっていうのよ。
健太
そんなあ。神様なら平等に願いを聞いてくれるはずだよ。
ともこ
神様は、きっと、他の神様に神頼みしたくなるくらいに忙しいと思うわよ。それなのに、信仰心の無い人のお願いまで聞いていられないと思うわ。残念ね。

「切ない時の神頼み」の例文

  1. 切ない時の神頼み、もう自分の力だけではどうにもできないから、最近疎遠になっているけれども、ともこちゃんに切ない時の神頼みをしてみよう。
  2. 普段は電話一本寄こさないのに、困った時だけ実家に帰ってくるなんて、まさに切ない時の神頼みだね。
  3. 明日は、受験の日だというのにインフルエンザにかかってしまったので、普段は祈ったりしないけれども、こうなったら切ない時の神頼みをするしかない。
  4. 切ない時の神頼みなのか、世の中が不況になると、参拝者が増える。
  5. 四面楚歌(しめんそか)でどうにもできないので、切ない時の神頼みをしよう。
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