【然うは問屋が卸さない】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
然うは問屋が卸さない

【読み方】
そうはとんやがおろさない

【意味】
そう簡単に相手の望みには、応じられないということ。
また、世の中はそれほど自分の思い通りにはならないというたとえ。

【語源・由来】
それほど安い価格では、問屋は卸売りをしてくれないということから。

「然う(そう)」とは、副詞で「そのように」という意味。
「問屋(とんや)」とは、生産者から小売業に商品を卸売りする商店のこと。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
Roast geese don’t come flying into the mouth
I hear that it is not responded to it as a partner’s order.

「然うは問屋が卸さぬ」ともいう。

「然うは問屋が卸さない」の使い方

健太
みんなで手伝いをしたけれど、ぼくが代表してお礼をもらってしまった。
ともこ
健太くん、なにか隠していない?
健太
隠してなんていないよ。
ともこ
健太くんがお礼を隠していることは知っているのよ!独り占めしようなんて、然うは問屋が卸さないわ!

「然うは問屋が卸さない」の例文

  1. 彼はいつも調子のいいことを言ってごまかそうとするけれど、今回は然うは問屋が卸さない
  2. 彼女は面倒なことはすぐに私に押しつけようとするけれど、毎回引き受けるなんて、然うは問屋が卸さない
  3. 自分だけいい思いをしようとしていることは、わかっているよ。しかし見過ごすなんて然うは問屋が卸さないということだ。
  4. 今度ばかりは証拠をしっかり掴んでいるんだ。いつもごまかそうとしても然うは問屋が卸さないよ。

まとめ

できるならば、面倒なことはしたくないと思ったり、ごまかしてしまったりしたくなることがあるのではないでしょうか。
しかし、然うは問屋が卸さないというように、世の中はなかなか思うようにはならないものですね。

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