【ことわざ】
浮気と乞食は止められぬ
【読み方】
うわきとこじきはやめられぬ
【意味】
浮気も乞食も一度その味をしめるとやめられないということ。悪癖であってもその誘惑から抜けられないことのたとえ。
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「浮気と乞食は止められぬ」の使い方

彼氏が前にも浮気をしたのに、またしたのよ。

浮気と乞食は止められぬというじゃないか。そんなやつ一回目の時に許しちゃ駄目だったんだよ。

だってどうしようもなく好きだったんだもの。

じゃあ、自己責任だよ。今回は許しちゃだめだよ。
「浮気と乞食は止められぬ」の例文
- 浮気と乞食は止められぬというけれども、健太くんの浮気癖は治らないだろうな。
- あのばれるかもしれないという時のスリルを味わうと、浮気と乞食は止められぬというが、浮気はやめられないでしょうね。
- 浮気と乞食は止められぬというくらいに、世の中には浮気があふれています。
- 健太くんの浮気は初犯だったようだけれども、浮気と乞食は止められぬというから、絶対またやるに違いない。
- 浮気と乞食は止められぬというから、もう二度としませんという言葉を信用してはいけません、