【重箱の隅をつつく】の意味と使い方や例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
重箱の隅をつつく

【読み方】
じゅうばこのすみをつつく

【意味】
すみからすみまで、または些細なことまで干渉・穿鑿することのたとえ。

【語源・由来】
重箱は料理を詰める箱形のふた付き容器のこと。四隅にはつめた食べ物がこびりつきやすいことから。

【類義語】
・重箱で味噌を擂る
・重箱の隅を杓子で拭う
・重箱の隅を楊枝でつつく
・重箱の隅を楊枝でほじくる
・重箱を楊枝でつつく
・擂粉木で重箱洗う
・連木で重箱洗う

【対義語】

【英語訳】
to nitpick
to complain about trifles
split hairs

「重箱の隅をつつく」の使い方

健太
ああ、今日のテストは大変だった。
ともこ
どの辺が大変だった?
健太
先生ってば、重箱の隅をつつくかのように、教科書の隅っこの細かい文字で書いてある注意書きまで出題してきたんだよ。
ともこ
それは、先生は今頃、結果を見て、してやったりとにんまりしているでしょうね。

【重箱の隅をつつく」の例文

  1. 彼の重箱の隅をつつくような性格は、学生のころから変わっていない。
  2. 重箱の隅をつつくようなことばかり言っていると日付が変わってしまうので、建設的な意見を出してください。
  3. 重箱の隅をつつくようなところまで知っている級友の知識の豊富さに驚き、自分の無知さを危惧した。
  4. 校則には、重箱の隅をつつくような規則がたくさんあって、息苦しい。
  5. 重箱の隅をつつくようなことを言っていると、木を見て森を見ず、大意をはずすことになる。

まとめ

重箱の隅をつつく人、つまり細かい人がそばにいると面倒くさい。しかし、それが自分を省みるきっかけになり、よい結果をもたらすならばありがたい存在である。昨今の政治家の議会での質疑応答を聞いていると、重箱の隅をつついて、肝心要など真ん中なところをつついていないので歯がゆく思う。

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