【大根を正宗で切る】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
大根を正宗で切る

【読み方】
だいこんをまさむねできる

【意味】
大げさなことをするというたとえ。
また、能力のある人につまらない仕事をさせるというたとえ。

【語源・由来】
「正宗(まさむね)」とは、鎌倉時代の名高い刀工岡崎正宗が鍛えた刀剣のこと。

たかが大根を切るくらいで、正宗のような名刀を使うことから。

【類義語】
・鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)

【対義語】

【英語訳】
To employ a steam-hammer to crack a nut.
He builds cages fit for oxen, to keep birds in.

「大根を正宗で切る」の使い方

ともこ
健太くん、隣のチームから移籍してきた彼を、次の試合では補欠にしているっていう話は本当なの?
健太
そうだよ。だっていくら経験があるからといって、新人なんだから。
ともこ
彼は将来も有望されている実力の持ち主よ!大根で正宗を切るようなことをしてはいけないわ!
健太
それは知らなかったよ。監督に話してくるね!

「大根を正宗で切る」の例文

  1. 彼は前の会社で素晴らしい営業成績だったらしいのに、ここでは事務職をしているとは、大根を正宗で切るようなものだよ。
  2. 新人はみんな下働きから始めるのが決まりだということはわかっているけれど、彼は有名な料理人の元で修行を積んだんだよ。大根を正宗で切るような扱いをしては、もったいないじゃないか。
  3. 彼女は絵の才能を見込まれて入学してきたのに、彫刻ばかりやらせているとは、大根を正宗で切るようなことをしてはいけないよ。
  4. 彼ほどの実力の持ち主に、こんな仕事を任せているなんて、大根を正宗で切るとはこのことだ。

まとめ

才能がある人につまらない仕事をさせてしまっては、その才能を十分に発揮できなくなってしまいますね。
大根を正宗で切るというようなことにならないように、気をつけなければなりませんね。

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