【怒髪天を衝く】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【ことわざ】
怒髪天を衝く

【読み方】
どはつてんをつく

【意味】
怒ったために頭髪が逆立って、かぶった冠を突き上げるという意味で、尋常ではない、すさまじい怒りの形相のこと。

【語源・由来】
史記より。

【類義語】
・怒髪冠を衝く


「怒髪天を衝く」の使い方

健太
昨日、授業中に学校から抜け出そうとしていたら、担任の先生に見つかって、怒髪天を衝く勢いで先生が校舎内から走ってきたんだ。
ともこ
そりゃあ、追いかけるわよね。それで捕まったの?
健太
あんな形相で追いかけられたら、怖すぎてたまったもんじゃないから逃げたよー。でも翌日、怒髪天を衝かんばかりにこってり怒られたけどね。
ともこ
こんな生徒を持った先生がかわいそうだわ。

「怒髪天を衝く」の例文

  1. 今日のともこちゃんは、怒髪天を衝くように怒っていて、過去の怒ったともこちゃんがすべてかわいく思えるほどだった。
  2. 健太くんのテストの結果を見たお母さんは、怒髪天を衝く形相になった。
  3. 健太くんの蹴ったボールがお母さんの花壇を滅茶苦茶にしてしまったので、お母さんは怒髪天を衝く勢いで怒った。
  4. 健太くんの手紙に怒髪天を衝いた私は、すぐに健太くんに電話を掛けて抗議した。
  5. 飼い犬のジョンは、私が怒髪天を衝いて怒っても、それでも僕が好きでしょ?と言う顔をするから憎らしい。
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