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【睚眥の怨み】の意味と使い方や例文(出典)

睚眥の怨み

「睚眥の怨み」の意味(出典)

意味【ことわざ】
睚眥の怨み

【読み方】
がいさいのうらみ

【意味】
少しにらまれたことに対する小さなうらみ。

「睚」は、まぶた。「眥」は、まなじり。
ことわざ博士
「睚眥の怨み」という言葉は、非常に小さな恨みやわずかなうらみのことを表しているんだ。

ちょっとしたことで恨みを抱いてしまうことを言うんだ。

助手ねこ
ええっと、これはちょっと難しいなぁ。でも、要するに、ちょっとしたことでふてくされて、ちっちゃな恨みを持ってしまうってことやな。

ほんまにちっちゃいことでムッとすることもあるもんな。でも、それも人間らしいところやね。でも、ちっちゃなことでうらむのは、ちょっともったいない気もするわ。大人になると、そんなことで恨みっこしない方がええねんて、教えてくれる言葉なんやろな。

【出典】
史記しき

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「睚眥の怨み」の解説

カンタン!解説

解説
「睚眥の怨み」っていう表現は、ちょっとしたことで起きた、小さい恨みや怒りのことを言うんだよ。ほんの少しにらまれたくらいの怒り、っていう意味なんだ。

このことわざの出どころは、昔の中国の有名な本「史記しき」の中の一人、范雎(はんしょ)っていう人物の話から来ているんだ。

言葉自体はちょっと難しいかもしれないけど、考え方は簡単だよ。たとえば、友達がちょっとしたことで怒ってしまったとしたら、それは「睚眥の怨み」って言えるんだ。つまり、本当に大したことじゃないのに、ちょっとしたことで怒ったり恨んだりする感情のことなんだよ。

この言葉を使うと、小さな怒りや恨みのことを上手に表現できるようになるんだよね。だから、誰かがちょっとしたことで怒っているときには、この「睚眥の怨み」っていう表現を思い出してみてね!

「睚眥の怨み」の使い方

健太
睚眥の怨みでも積もると大きな怨みになるよね。
ともこ
一人の人に押しのけられたくらいなら睚眥の怨みだけど、それを十人にやられると大きな怨みになるわね。
健太
それで機嫌が悪いんだね。
ともこ
電車の中や店の中で十回も押しのけられたの。許せないわよね。
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「睚眥の怨み」の例文

例文
  1. 睚眥の怨みなんて水に流せばいいのに、ためるとストレスになるよ。
  2. この戦争の発端は睚眥の怨みだという。国民にとっては迷惑な話だ。
  3. 睚眥の怨みを持ち続けるなんて小さい男だ。
  4. した方は忘れるが、された方は睚眥の怨みでも忘れないものだ。
  5. 彼にはちょっとした睚眥の怨みがあるから、すすんで会いたいとは思わない。




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