【断じて行えば鬼神も之を避く】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
断じて行えば鬼神も之を避く

【読み方】
だんじておこなえばきしんもこれをさく

【意味】
決意を固くしてためらわずに行えば、何者にも妨げることはできないということ。
また、強い意志で決意を決行すれば、成し遂げられないことはないということ。

【語源・由来】
「史記(しき)」李斯(りし)伝より出典。
「狐疑(こぎ)猶予すれば後に必ず悔い有り。断じて敢行すれば、鬼神も之を避け、後に成功あり。」
疑いためらってぐずぐずしていると、あとで必ず後悔する。決断して行えば鬼神もそれを避けて、事は成功する。
とあることに基づいている。

秦(しん)の、始皇帝(しこうてい)の死後、趙高(ちょうこう)が太子胡亥(こがい)をそそのかして、公子扶蘇(ふそ)を弑(しい)して帝位に即(つ)くことを強要した時の言葉とされる。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
Because he determined it, the merciless gods doesn’t obstruct it.

趙高にそそのかされて、胡亥は帝位に即位したが、趙高はのちに胡亥を殺してしまったという。

「断じて行えば鬼神も之を避く」の使い方

健太
どうしよう、やっぱりやめようかな。いや、少しやってみようかな。
ともこ
健太くん、なにを迷っているの?
健太
サッカーを始めてみたいと思っているけれど、お母さんに反対されるかもしれないんだ。
ともこ
断じて行えば鬼神も之を避くというわ。反対されてもあきらめないで!

「断じて行えば鬼神も之を避く」の例文

  1. 兄の進路について、父も母も反対をしたけれど、断じて行えば鬼神も之を避くという兄の勢いに押されてしまった。
  2. 断じて行えば鬼神も之を避くというように、自分を信じて進むべきだ。
  3. ためらっていても、進まないよ。断じて行えば鬼神も之を避くだよ。

まとめ

物事を始める時はもちろんですが、進めている最中にも不安になることがあるのではないでしょうか。
しかし、断じて行えば鬼神も之を避くというように、決意を貫きたいですね。

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