【掃き溜めに鶴】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
掃き溜めに鶴

「ごみ溜めに鶴」「塵塚に鶴」「掃き溜めへ鶴が降りる」などともいう。

【読み方】
はきだめにつる

【意味】
その場に似合わないような美しい人や優れた人がいるたとえ。

【語源・由来】
むさくるしいごみ捨て場に、鶴が舞い降りるという意味が由来。
掃き溜めはごみ捨て場、鶴は優れたものという意味。

【類義語】
・鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
・天水桶に竜
・珠玉の瓦礫に在るが如し(しゅぎょくのがれきにあるがごとし)

【英語訳】
A jewel in a dunghill.

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「掃き溜めに鶴」の使い方

健太
うちの学校にともこちゃんのような人がいるなんて、素晴らしいことだと思うんだ。
ともこ
健太くん、どうしたの?
健太
まさに、掃き溜めに鶴とはこのことだと思うよ。
ともこ
そんな、褒めすぎよ。

「掃き溜めに鶴」の例文

  1. こんな山奥の目立たないところに、素晴らしい絵の才能の持ち主が住んでいたなんて、まさに掃き溜めに鶴で驚いた。
  2. あの劇団の中で彼女は掃き溜めに鶴のような存在だったことは、みんなが知っている。
  3. 掃き溜めに鶴と言われていた彼女は、ある日スカウトされるとあっという間に人気モデルになった。
  4. それほど有名でもなく、学力も高くないこの学校で、彼女は掃き溜めに鶴と言われていた通りに、卒業した後は美人な医者として取材されるようになったと聞いた。
  5. 彼は僕たち落ちこぼれの中の掃き溜めに鶴という存在だった。
「掃き溜め」に例えられる側にとっては、不快な表現なので使用に注意が必要。
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