【転んでもただでは起きぬ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
転んでもただでは起きぬ

「転んでもただは起きぬ」ともいう。

【読み方】
ころんでもただではおきぬ

【意味】
たとえ失敗してもそこから何かを得ようとする。欲の深いさま、抜け目のないさま、あるいは根性のあるさまなどにいう。

手間をかけた分は利益を確保するという意味で使うのは誤り。

【語源・由来】
転んでも必ずそこで何かを拾って起きるという意味から転じて、どんな時にも何か得になることを見つけ出す者のことをいう。

【類義語】
・こけた所で火打ち石
・こけても馬の糞
・こけても砂
・受領は倒るる所に土を掴め
・倒る所に土を掴む

【対義語】

【英語訳】
turn everything to good account
turn anything to profit
All’s grist that comes to his mill
All is fish that comes to net.

「転んでもただでは起きぬ」の使い方

ともこ
健太くん、うれしそうな顔をしてどうしたの?
健太
さっき、二年生で一番の美女に告白したんだけどね・・・。
ともこ
えっ。お付き合いできるの?
健太
違うよ。断られたんだけどね、転んでもただでは起きない僕は友達から始めようって言って連絡先をもらったんだ。それでにやにやしてるってわけさ。

「転んでもただでは起きぬ」の例文

  1. 貧乏には工夫が必要だから、転んでもただでは起きない練習になる。
  2. 有名なケーキ屋さんに行ったが、行列がすごくて買えなかったので、転んでもただでは起きない私は、調べて違う有名店を見つけ満足して帰った。
  3. 文字通り、転んでもただでは起きない私は、失敗してもいつも何かを得るので、失敗が怖くないのだ。
  4. 彼は、転んでもただでは起きないので、テストでミスをしたら徹底的に原因追及して、もう二度と同じミスはしない。
  5. 彼は転んでもただでは起きない人物だったらしく、事業で失敗したが、その経験をもとに、石油王にまでなった。
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