【君子の交わりは淡きこと水の如し】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
君子の交わりは淡きこと水の如し

【読み方】
くんしのまじわりはあわきことみずのごとし

【意味】
教養があり物事をよくわきまえた人どうしの交際は、水のように淡々としているが長く変わることがない。

【語源・由来】
『荘子(荘子の著書)・山木』より。
この後の「小人の交わりは甘きこと醴(れい)の如し」へとつづく。

醴(れい)は甘くてベタベタしている甘酒のようなもの。
一晩でできあがって甘くなるが、すぐに酸っぱくなり、濃厚で飽きやすいということを表している。

【類義語】

【対義語】
・醴(れい)水の交わり

【英語訳】
・The friendship between the wise men is light like water.

「君子の交わりは淡きこと水の如し」の使い方

健太
ともこちゃんのお母さんが作ったプリンは、いつ食べにきてもおいしいなぁ!
ごちそうさま、じゃあ野球の練習に行ってくるよ、ともこちゃんまたね。
ともこ
あらあら、健太くんたらいつもちっとも落ち着かないのね。
健太
君子の交わりは淡きこと水の如し
ぼくはともこちゃんとの友情を大切にしているから、ちょっとだけ顔を見にきてあげたんじゃないか。
ともこ
調子がいいわね、ただお母さんのプリンを食べに来ただけじゃないの。

「君子の交わりは淡きこと水の如し」の例文

  1. わたしが彼と出会ってからもう十年以上経ちますが、出会ったころの彼を尊敬する気持ちは今もまったく変わりません。彼は自然と、君子の交わりは淡きこと水の如しというような付き合いを、相手にもさせてしまうような人物なのです。
  2. 君のように、いちいち友人の数を自慢して歩くような男には、君子の交わりは淡きこと水の如しということばの意味など、けして分からないだろう。
  3. あなたのお父様とわたしの父は、君子の交わりは淡きこと水の如しということばの通り、めったに会うことはありませんでしたが、互いにとても信頼し合っていました。
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