【君子危うきに近寄らず】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
君子危うきに近寄らず

【読み方】
くんしあやうきにちかよらず

【意味】
教養があり徳のあるひとは、身を慎んで危険なものごとにむやみにちかよらない。

【語源・由来】

【類義語】
・君子危うきにのぞまず

【対義語】
・虎穴に入らずんば虎子を得ず

【英語訳】
・A wise person never courts danger.
・To stay away from danger,to lie low.

「君子危うきに近寄らず」の使い方

健太
学校から帰ってきたら台所に大きな紙袋が置いてあって、中にこんなにたくさんお菓子が入ってたんだよ。
ともこちゃん一緒に食べようよ、どれにする?
ともこ
まあ、こんなにたくさん。
でもこれはきっと健太くんのお母さんが、何かの準備するために買っておいたんじゃないかしら・・・
健太
何の準備があるっていうのさ、ともこちゃんはお菓子食べたくないの?
ともこ
そうじゃないわ、君子危うきに近寄らずってこと。
健太くんだって、少しくらいお母さんを待ってみたらどうなの?

「君子危うきに近寄らず」の例文

  1. 君は自分がこれから何をしようとしているのか、ぜんぜん分かっていないんだ。
    君子危うきに近寄らずといって、今はそんな危険な挑戦をしてはいけないときなのだ。
  2. 彼はちっともわたしたちのプロジェクトに参加しようとしてくれないのです。
    それどころか、わたしたちがこんなに真面目に頑張っているのに、君子危うきに近寄らずなどと言って冷やかすのです。
  3. きみが君子危うきに近寄らずという気持ちになるのは、わたしにもよく理解できる。
    でも今度の仕事ばかりは、どうしてもきみに挑戦してもらわなければならないんだ。
  4. 今度の大会は、もうあの会場ではやりません。
    最初に手続きでもめたときから、わたしはもう別の会場を探し始めていたのです。
    詳しくはここでお話しませんが、君子危うきに近寄らずということです。
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