【癖ある馬に能あり】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】

癖ある馬に能あり

【読み方】

くせあるうまにのうあり

【意味】

癖のある人ほど、凡人とは違う能力を持っているものだという事。

【語源・由来】

悍馬と呼ばれる荒馬は足が速いといったように、悪い癖を持つ馬は他の馬以上の長所を持つという事から。
癖のある馬の方が、他の馬とは違う特別な才能を持っている事から。

【類義語】
・癖なき馬は行かず
・名馬に癖あり
・蹴る馬も乗り手次第
・人食らい馬にも合い口
・噛む馬にも合い口
・かぶり馬にも合い口

【対義語】
・沈香も焚かず屁もひらず

【英語訳】
・A peculiar horse is capable.
・A peculiar person is capable.

「癖ある馬に能あり」の使い方

ともこ
隣のクラスの◯さんが、先日の絵画コンクールで入賞したいみたいね。どんな絵か見てみたけれど迫力が凄かったわ。
健太
そうなんだ。いつも美術の成績は5だったと聞いてはいたけれど。彼女はいわゆる不思議ちゃんだから、話が噛み合った事がないし、一体どんな人かいまいち掴みどころがないんだ。
ともこ
癖ある馬に能ありというからね、少し変わった人だからこその発想力が、絵画の面で爆発したのかもしれないね。
健太
なんだか彼女の事が気になってきたよ。一度改めて彼女に話しかけて、仲良くなってみようかな。面白い話が聞けるかもしれない。

「癖ある馬に能あり」の例文

  1. まさか癖ある馬に能ありというように、クラスの中でもひと際目立つ彼が、成績トップになるなんて考えてもみなかった。
  2. あの先生は天才的な才能があるが、どうも気難しくてね。大きな声ではいえないが、癖ある馬に能ありといったところだよ。
  3. 癖ある馬に能ありというのだから、あなたのお子さんに少し変わったところがあるのなら、なにか非凡な才能を秘めているかもしれませんよ。
  4. 癖ある馬に能ありというが、どんなに才能のある人だからといって、あの人付き合いの悪さはもう少し改善した方が良いと思う。
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