【物には時節】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
物には時節

【読み方】
ものにはじせつ

【意味】
「時節」は時期、好機のこと。何事にも時機というものがあり、時機を外せば思うようには成功しないということ。状況判断が大切との戒めでもある。

【語源・由来】

【類義語】
・好機逸すべからず
・事は時節
・物に時あり

【対義語】
思い立ったが吉日

【英語訳】
There is a time for all things.
Everything has its time.

「物には時節」の使い方

健太
ともこちゃん、もうすぐ桜が満開だよ。今すぐ、公園に行こうよ。
ともこ
物には時節っていう言葉があるでしょう?桜は散り始めが、一番きれいよ。
健太
いやいや、物には時節っていうなら、今、行くべきだって。散り始めは、人が多くてのんびり桜を見ることができないから後悔するよ。
ともこ
確かに、健太くんの言う通りだわ。今が時節かもしれないわ。今から行きましょう。

「物には時節」の例文

  1. 物には時節という言葉があるように、今、私の父に挨拶に行っても結婚の許可はもらえないから、タイミングを考えないと。
  2. 物には時節という言葉が教えてくれているように、アイスクリーム屋さんを冬にオープンしても認知度は上がらないから赤字が続くことは予想できただろう。
  3. 物には時節というように、今はマンションを買う時期ではない、もう少し後じゃないと損をする。
  4. 物には時節という言葉のように、彼に助言するタイミングを図らないと、時期を間違えたら拒絶され取り返しがつかないことになる。
  5. 物には時節という言葉があるように、旅費が安いからと言って、雨期にサバンナに行っても動物が少ないから見ごたえがないので、乾期に行くべきだ。

まとめ

子供の頃の読書には、この時期に読むべきという「時節」がある。その子の読書の力、好みを普段からよく見て、良いタイミングでベストセラーではなくロングセラーの本を渡す。こういった大人の努力があると、その子の人生で読書が不可欠なものになっていく。

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