【梨の礫】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
梨の礫

【読み方】
なしのつぶて

【意味】
電話をしても、手紙を出しても一向に返事がないことを意味している。

【語源・由来】
“礫”とは、投げつけた小石を指している。また“梨”は、無しと音を掛けていることから「投げつけた小石は戻ってこない」という意味が転じてきている。

【類義語】
・梨も礫も打たんせぬ
・梨も礫もせぬ

【対義語】

【英語訳】
・not getting a reply

not getting a reply
not ➡ …でない
getting ➡ (getの現在分詞)受け取る
reply ➡ 答える・返事をする・応答する
直訳すると、「梨の礫」になる。

「梨の礫」の使い方

健太
知ってる?サンタクロースに手紙を書くと返事が戻ってくるんだって!
ともこ
知ってる!1回書いてみようかなって思っていたの!!もちろん英語で書いた?
健太
えっ?!英語??英語で書かないといけないの?僕、普通に日本語で書いて昨年出したよ!だから返事が来ないからって何度も書いて出しても梨の礫なんだったんだ。
ともこ
サンタクロース村がある北欧のフィンランドとサンタ専用の私書箱を用意しているカナダ郵便局が有名だから、返事がほしかったら英語で書かないと。

「梨の礫」の例文

  1. 彼女に何度も連絡したが梨の礫だ。
  2. 大学進学とともに上京した息子に三度も手紙を出したのに梨の礫だ。便りのないのはよい便りだと信じて待ってみよう。
  3. 海外メーカーにいくら問い合わせても梨の礫だ。日本だったら早くて即日に連絡があるのに、価値観の違いなのか。
  4. 当く離れた国に住んでいる娘にエアメールを送るも梨の礫で、娘の安否が心配である。
  5. 私の家族はまめな性格で、何かにつけて連絡や手紙を送りあっているため、梨の礫という言葉とは無縁である。
  6. 級友に連絡を図るも、一向に連絡は付かず、まさに梨の礫状態である。
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