【寝た子を起こす】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
寝た子を起こす

【読み方】
ねたこをおこす

【意味】
せっかく寝ついた子を起こして泣かすことから、治まっている物事に無用の手出しをして、再びやっかいな問題を引き起こすたとえ。

【語源・由来】
ようやく寝静まった子をわざわざ起こし、泣かせるという意味から。

【類義語】
・寝ている子を起こす
・寝る子を起こす
・知恵ない神に知恵つける
・知恵のない子に知恵つける
・泣かぬ子を泣かす
・日向で埃を立てる
・平地に波瀾を起こす
・藪蛇
・藪をつついて蛇を出す

【対義語】

【英語訳】
Wake not a sleeping lion.
Rip up old sores.
Let sleeping dogs lie.

「寝た子を起こす」の使い方

ともこ
毒ガスを使った事件をニュースで見た子が、毒ガスに興味を持ってしまって、自分で調べて作って逮捕されたらしいの。
健太
それは、まさに、寝た子を起こすってやつだね。しかし、自力で調べて作ってしまう才能は素晴らしいな。
ともこ
そうね。その才能をいい方向に使う大人になってくれたらいいわね。心配だわ。
健太
10年後には、その子の興味が、人を救うことに向かって、世紀の大発見をするかもしれない。そう思いたいね。

「寝た子を起こす」の例文

  1. 人はいつか現実を知るのだから、寝た子を起こすべきではないのだろうし、できれば僕は目を覚ましたくないし。
  2. 彼に疑念を抱かせるようなことを言うなんて、なんでわざわざ、寝た子を起こすようなことをするんだ。
  3. この土地の調査をしたら、汚染していることがばれて、寝た子を起こすように、体調に異変を感じていない住人たちが騒ぎ始めるじゃないか。
  4. ようやくマスコミが静かになってきたのに、寝た子を起こすような行動は慎みたまえ。
  5. 寝た子を起こすことがないように、騒がず、そっとしておけば本当に、差別は人々の記憶から消え、なくなるのだろうか。
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