【念には念を入れよ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
念には念を入れよ

【読み方】
ねんにはねんをいれよ

【意味】
用心した上に、さらに重ねて用心するという意味です。

【語源・由来】

どんな事でも良く注意したつもりがどこかに手落ちがあるかもしれないので、手抜かりがないように慎重に、細心の注意を払うべきであるという事が由来です。
「江戸いろはかるた」の中の「ね」です。

「念」とは、「気をつけること」「注意すること」という意味です。
「念を入れる」とは、「間違いがないか気を配ること」という意味です。
×念には念を押す
この場合は「念を押す」と使います。

【類義語】
・念には念を入れる
・念を入れよ
・転ばぬ先の杖
・濡れぬ先の傘
・石橋に鉄の杖
・石橋を叩いて渡る
・三遍回って煙草にしょ
・浅い川も深く渡れ
・瀬を踏んで淵を知る
・二番目の考えが最善である
・分別の上の分別
・分別の分が百貫する
・用心には網を張れ
・用心は臆病にせよ
・一度話す前に二度聞け

【対義語】
・一か八か
・彩ずる仏の鼻を欠く
・念者の不念
・念の過ぐるは無念
・過ぎたるは猶及ばざるが如し
・薬も過ぎれば毒となる
・分別過ぐれば愚に返る

【英語訳】
・Make sure.
・Just to make sure.
・Double sure.
・Look before you leap.
・Second thoughts are best.

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「念には念を入れよ」の使い方

健太
明日の日曜、みんなで水族館に行くの楽しみだね♪
ともこ
そうね、私もすごく楽しみにしてる。ところで支度はもう終わった?
健太
ばっちりだよ!もう何日も前から準備してるんだ。昨日もリュックの中身を全部出して、もう一度確認したよ。念には念を入れよっていうからね。
ともこ
それなら大丈夫ね。

「念には念を入れよ」の例文

  1. 生徒全員の安全のためにも、念には念を入れよで、再度バス会社に確認をした。
  2.  今年から小学校に通う子供のために、防犯ブザーを持たせたが、念には念を入れよで、子供用のGPSもランドセルの中に入れておいた。
  3.  週末、初めてゴルフコンペに参加するのだが、会場となるゴルフ場が一度も行った事のない場所だったので、当日道に迷って遅刻しないように念には念を入れよで、車で一度会場まで運転してみることにした。
  4.  このプロジェクトは私の将来がかかっている。念には念を入れよで資料に再度目を通すことにした。
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