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【二の矢が継げない】の意味と使い方や例文

【ことわざ】
二の矢が継げない

【読み方】
にのやがつげない

【意味】
次によいことが続かない。「二の矢」は二番目に射る矢のこと。

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「二の矢が継げない」の使い方

健太
彼らは、今回のコントで売れて、たくさんの番組に出演するようになったけれども、二の矢が継げないかもしれないね。
ともこ
そうね。一発屋になる可能性が大きいわね。
健太
売れたことがうれしいけれども、二の矢が継げないことに焦りも感じているんだろうね。
ともこ
そうでしょうね。他のネタを見たことがないもの。生き残ることが難しい世界よね。

「二の矢が継げない」の例文

  1. デビュー作が運よくヒットしたけれども、二の矢が継げない漫画家はたくさんいます。
  2. なんとか勇気を振り絞ってともこちゃんに言い返すことができたけれども、二の矢が継げない
  3. 父さんに健康のために酒を控えてほしいとお願いしたら、わしが酒を飲まないと酒屋のばあさんが儲からなくて困るというもんだから、二の矢が継げないのです。
  4. 秘密兵器として温存していた彼を試合に途中出場させたけれども、これでだめだったら二の矢が継げない
  5. 僕が考案した鉛筆が、小学生にはやり、たくさん売れたけれども二の矢が継げないで困っています。

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