【二度教えて一度叱れ】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【ことわざ】
二度教えて一度叱れ

【読み方】
にどおしえていちどしかれ

【意味】
失敗や間違いをしてもいきなり叱るのではなく、繰り返し教えてあげることが大切だという意味です。
子供の教育についての心得でもあります。

【語源・由来】
教育とは、繰り返し教えることが大切だと言う事を説いたものです。

失敗しても、3回に1回叱るという意味ではありません。

【類義語】
・可愛くば二つ叱って二つ褒めて五つ教えてよき人にせよ

このことわざは、薪を背負いながら本を読んで歩く像で有名な二宮尊徳(二宮金治郎)の教えです。

【英語訳】
・Teach twice, and scold once.
・They are lovely children. Scold twice. Praise it three times. Educate five times. Then, it becomes a good child.

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「二度教えて一度叱れ」の使い方

健太
ピー、ピ~、プーー…また失敗しちゃった。もう上手く吹けないよ。
ともこ
健太君はリコーダーを吹くのが苦手よね。さ、もう一度練習練習。
健太
ともこちゃんは僕が失敗しても全然イライラしないね。優しいな~。
ともこ
私は健太君が真面目に頑張っているのを知っているもの。それに二度教えて一度叱れって言うでしょ。頭ごなしに言ったらできるものもできなくなるわ。

「二度教えて一度叱れ」の例文

  1. 自分の子供に対してすぐにヒステリーになってしまい、1日中怒ったり叱ったりしていると落ち込みがちなお母さんは、二度教えて一度叱れということわざを心に留めておくと良いですよ。
  2.  二度教えて一度叱れのことわざ通り、部下が失敗してもすぐに怒鳴りつけるのではなく、なぜ失敗したのか、その失敗を次に活かすにはどうすれば良いのか、そういったアドバイスができてこそ良い上司と言える。
  3.  新入社員にきちんと仕事を教えるべき先輩社員が、ちゃんと指導をせずに仕事をさせて、小さいミスを連発するたびに新入社員を叱り飛ばしていたが、まずはあの先輩社員に二度教えて一度叱れのことわざを教えるべきだ。
  4.  生徒が何度同じ失敗を繰り返しても、根気強く何度でも教えます。ただ、私の教師としてのモットーは二度教えて一度れですから、あまりにふざけた態度をとっていると怒りますけどね。
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