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【櫓櫂の立たぬ海もなし】の意味と使い方や例文(語源由来)

櫓櫂の立たぬ海もなし

【ことわざ】
櫓櫂の立たぬ海もなし

【読み方】
ろかいのたたぬうみもなし

【意味】
どんなに困難なことでも努力すればなんとかなるものだというたとえ。

【語源・由来】
どんなに広い海でも櫓や櫂が使えないということはない。同じように、困難なことでもやってみればどうにかなるものだという意味。

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「櫓櫂の立たぬ海もなし」の使い方

健太
東京オリンピックで空手が正式種目になるんだよ。出場したいな。でも無理だろうな。
ともこ
櫓櫂の立たぬ海もなし、やろうと思えばできるわよ。
健太
僕なんかでも大丈夫かな。
ともこ
がんばってがんばってがんばりぬいた人には、必ず結果がついてくるものよ。オリンピック目指して練習をがんばってね。

「櫓櫂の立たぬ海もなし」の例文

  1. 明けない夜はない、櫓櫂の立たぬ海もなし、どんなに困難な壁にぶつかってもあきらめない限りなんとかなるさ。
  2. 櫓櫂の立たぬ海もなし、あきらめたらそこで終わりだよ。
  3. 困ったことになった時は、櫓櫂の立たぬ海もなしと思って、冷静にあきらめずにいれば解決策が見えてきます。
  4. 櫓櫂の立たぬ海もなし、難しい目標でも努力の先には目指す陸地が、ゴールがある。
  5. 意志あるところに道は開ける、櫓櫂の立たぬ海もなし、あきらめないことそれが大切。

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