【論より証拠】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語)

【ことわざ】
論より証拠

【読み方】
ろんよりしょうこ

【意味】
物事は議論よりも、証拠によって明らかになるということ。
また、具体的な事実にものをいわせるのは、説得への第一歩であるということ。

【語源・由来】
『江戸いろはかるた(いろは47文字に対応した、室内遊戯のカードゲーム)』より。
抽象的な議論は面倒くさいというニュアンスをもつ。

江戸いろはかるたの中では、相手がぐうの音も出ないような証拠の品があるときに、ひとことで解決する決めセリフとして登場しています。

【類義語】
・百聞は一見にしかず
・千聞一見に如かず
・鯛も鮃も食うた者がその味を知る

【英語訳】
・Fact speaks itself.
・Example is better than precept.

英語では、The proof of the pudding is in the eating.(プディングのおいしさは、実際に食べてみるとわかる。)や、Example is better than prepect.(手本は教訓に勝る。)などのことわざがある。
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「論より証拠」の使い方

健太
やったー!今日体育の時間に、とび箱8段跳べたんだ。
ともこ
本当?先日まで全然飛べなくて、健太くんずいぶん悩んでいたじゃない。
健太
論より証拠!明日ともこちゃんも、体育館に見に来てよ。
放課後先生に教えてもらって、毎日ずっと練習してたんだ。
ともこ
健太くんすごいわね、明日は絶対見に行くわ。

「論より証拠」の例文

  1. 論より証拠さ。この写真を見たら、君がいくら必死になって説明したところで、もう誰も聞く耳は持たないよ。
  2. この商品を売り場の1番目立つところに置きさえすれば、あとは自然に売れてしまうのです。
    論より証拠で、まずはこの商品をここへ陳列してみて下さい。
  3. 昨日の立派なふるまいを見ただろう、論より証拠だ、彼は確実に成長しているよ。君ももうそのことを認めたらどうだ。
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