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【瑠璃の光も磨きから】の意味と使い方や例文

瑠璃の光も磨きから

【ことわざ】
瑠璃の光も磨きから

【読み方】
るりのひかりもみがきから

【意味】
瑠璃が美しいのは磨くからである。素質があっても修練を積まなければ大成しないことのたとえ。

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「瑠璃の光も磨きから」の使い方

ともこ
健太くん。また空手の練習をさぼっているの?大会が近いのにだめじゃないの。
健太
大丈夫。僕は才能があるからね。
ともこ
瑠璃の光も磨きからっていうじゃないの。もっと練習をすれば、もっと輝くのにもったいないわよ。
健太
そうだね。才能に頼ってばかりじゃだめだよね。もっと練習してもっと上を目指すよ。

「瑠璃の光も磨きから」の例文

  1. ともこちゃんは絶対音感を持っているのにピアノの練習をしないから、瑠璃の光も磨きからというけれども、せっかくの才能がもったいない。
  2. 瑠璃の光も磨きから、努力なくして、才能が輝くことはありませんよ。
  3. ともこちゃんは才能ももちろんあるんだけれども、瑠璃の光も磨きからというように、陰で努力して、才能に磨きをかけているんですよ。
  4. 瑠璃の光も磨きから、天才と騒がれ練習をさぼった健太くんは、十で神童十五で才子二十過ぎればただの人っていわれています。
  5. 何事も努力が大事、瑠璃の光も磨きからというように、才能頼みではいずれ行き詰まる時が来ます。