「せつない時は親」の意味とは?(類義語)
【ことわざ】
せつない時は親
【読み方】
せつないときはおや
【意味】
苦しくなった時、頼りにするのは親であるということ。苦しい時、言い逃れをするのに親を口実に使うこと。
【類義語】
・苦しい時には親を出せ
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「せつない時は親」の使い方
来週の日曜日空いてる?
実は両親と予定があって。
せつない時は親ね。断りたいならはっきりそう言えばいいのに。
行きたいのは山々なんだけど、親がね…。もにょもにょ。
「せつない時は親」の例文
- 飲み会が苦手だから断りたい。せつない時は親というように親を口実に断ろう。
- 困ったときに他人は頼りにならない。せつない時は親だ。
- なんだかんだ言って最後に助けてくれるのは実の親で、せつない時は親という。
- 言い逃れしたい時には、せつない時は親の手を使う。
- 言い訳が思いつかず困った時、せつない時は親で切り抜ける。