【疾風に勁草を知る】の意味と使い方や例文(語源由来・英語訳)

【ことわざ】
疾風に勁草を知る

【読み方】
しっぷうにけいそうをしる

【意味】
苦難にあってはじめて、その人の節操の堅さや意志の強さがわかるということ。

【語源・由来】
「後漢書・王覇伝」から。「疾風」は、速く吹く風。「勁草」は、風雪にたえるつよい草。強い風が吹けば、弱い草は倒れてしまう。激しい風が吹いて初めて強い草が見分けられることから。

【英語訳】
In a calm sea every man is a pilot.(静かな海では誰でも舵手だ)

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「疾風に勁草を知る」の使い方

健太
先生から怒られると聞いたらみんないなくなちゃった。
ともこ
私がいるじゃない。いっしょに怒られましょう。
健太
ともちゃんだけだな。いっしょに怒られよう。
ともこ
疾風に勁草を知るって知ってる? 健太君。いいとこあるわね。

「疾風に勁草を知る」の例文

  1. 忙しくなるとだんだんと人がいなくなって、最後まで手伝ってくれたのは僅(わず)か数名、疾風に勁草を知るというが彼らこそ勁草だな。
  2. 我が社が大変な時に残ってくれたのは、君たちだけだった、疾風に勁草を知るという、心から感謝したい。
  3. 普段はおとなしい人の方が意外と強い。疾風に勁草を知るといって、厳しい状況に追い詰められて初めて気がつくのです。
  4. 疾風に勁草を知るとは人の本性を垣間(かいま)見ることですね。

まとめ

楽しく遊ぶだけの仲間は本当の親友にはなれません。苦しい時に一緒にいてくれる人、お互い厳しい環境の時に助け合える人、例え間違っていても味方してくれる人、それが本当の親友だと思います。

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