【短気は損気】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【ことわざ】

短気は損気

【読み方】

たんきはそんき

【意味】

すぐにいらいらして短気を起こすと、結局は短気を起こした本人が損をするという事。

【語源・由来】

短気を起こすと、人間関係がこじれたり、仕事もうまくいかないなどの理由から、結果的に損をするのは自分だという事から。
近松門左衛門の浄瑠璃『冥土の飛脚』にて「短気は損気の忠兵衛」という描写がある。

【類義語】
・
癇癪持ちの事破り
・急いては事を仕損じる
・短気は未練の初め
・短気は身を滅ぼす腹切り刀
・短気も我、後悔も我
・短慮功を成さず
・腹は立て損、喧嘩は仕損

【英語訳】
・Out of temper, out of money.
・Anger and haste hinder good counsel.
・Anger punishes itself.
・Haste makes waste.

ここでいう「損気」とは「短気」に語呂を合わせるために作られた言葉で、「気」に特別な意味はないようです。
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「短気は損気」の使い方

健太
もう!久々に運転したら、高速道路は凄い渋滞だよ、イライラするなぁ。全く。
ともこ
やっぱりゴールデンウィークだから、どこ行っても混んでるね。のんびり行こう。
健太
全然進まないから、無理矢理追い越していこうかな。こっち通れるかな?
ともこ
いやいや、安全運転で行こうよ。短気は損気というし、ここで事故を起こしたらせっかくの旅行も台無しでしょ?

「短気は損気」の例文

  1. 短気は損気というから、イライラしても深呼吸をしてやり過ごす。
  2. ムッとしてついうっかり失言をしてしまったところ、周りから批判を受けた。短気は損気である。
  3. ずっと待ってはいられないと、ズルをして割り込みをした所、見つかって再度最後尾に並ばされるなんて短気は損気だ。
  4. 短気は損気なんだから、怒ってばかりいるとどんどん周りから人が居なくなるぞ。
  5. 短気は損気だとしても、今回の暴言には抗議せずにいられなかった。
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