【雑魚の魚交じり】の意味と使い方や例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
雑魚の魚交じり

【読み方】
ざこのととまじり

【意味】
大物の中に小物が分不相応に入り交じるたとえ。ごまめのととまじり。蝦の鯛まじり。

【語源・由来】
「雑魚」は小魚。「魚」はさかなをいう幼児語。ここでは大魚の意。

【類義語】
・いさざも魚交じり(いさざのととまじり)
・海老雑魚の魚交じり(えびざこ/えびじゃこのととまじり)
・海老の鯛交じり(えびのたいまじり)

【対義語】

【英語訳】
It does not become the sparrow to mix in the dance of the cranes.(鶴の舞の中に雀がいる)

「雑魚の魚交じり」の使い方

健太
上級生のサッカーチームの練習試合に参加させてもたったんだ。
ともこ
すごいじゃない。どうだった。
健太
ぜんぜんボールに触れなかった。
ともこ
雑魚の魚交じりってことね。

「雑魚の魚交じり」の例文

  1. 私がこのような席にいることじたい、雑魚の魚交じりのようなもので大変恐縮(きょうしゅく)しております。
  2. あの会社が参加しているのは、一見雑魚の魚交じりのように見えますが、実は画期的な技術を開発し実力は我々以上です。
  3. 次元に違う議論がなされていて、雑魚の魚交じりのように感じてしいしました。
  4. 雑魚の魚交じりと承知しておりますが、仲間の片隅(たかすみ)に入れていただけないでしょうか。

まとめ

海老雑魚や雑魚を調理液で煮詰めてつくる保存食で江戸時代佃島(つくだじま)で作られたものを佃煮(くつだに)といいます。温かいご飯の上にのせて食べると、日本人で良かったなと思わせる一品です。材料は雑魚が主体ですが見事に存在感を示しています。たかが雑魚されど雑魚、雑魚でも工夫次第でトトにも勝る食品になります。

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