【酒は百薬の長】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
酒は百薬の長

【読み方】
さけはひゃくやくのちょう

【意味】
適度な酒はどんな薬にもまさる効果があるという意。

【語源・由来】
「漢書・食貨志下」から。漢を簒奪して新朝を創建した王莽が酒を称えていったことば。

【類義語】
・酒は天の美禄(あけはてんのびろく)
・酒は憂いの玉箒(さけはうれいのたまははき)

【対義語】
・酒は諸悪の基(さけはしょあくのもと)

【英語訳】
Wine is panacea of all ill.(酒は万能薬である)という英語のことわざがあります。そのほかにも類似した Good wine engenders(makes) good blood.(良いぶどう酒は良い血を作る)と There are more old drunkards than old physicians.(老いた医師よりも老いた酒飲みのほうが多い)ということわざがあります。

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「酒は百薬の長」の使い方

健太
今日はおじいちゃんの90才の誕生日。
ともこ
長寿(ちょうじゅ)のお祝いね。プレゼントはなに?
健太
大吟醸(だいぎんじょう)の日本酒、毎日飲んでるから病気知らずなんだって。
ともこ
酒は百薬の長というけど、飲み過ぎには注意が必要ね。

「酒は百薬の長」の例文

  1. 酒は飲み方によって薬にも毒にもなります。酒は百薬の長となるように飲み方には注意して下さい。
  2. 酒は百薬の長というのは飲み方次第でしょう。自分の限度を知って飲むべきです。
  3. 年齢や自分の体力に応じた適度な運動は薬いらずです。精神的にリラックスするため、酒は百薬の長としてお酒を楽しむこともひとつの方法です。

まとめ

なんでもそうですが、過ぎたるは及ばざるごとし、お酒も自分に合った楽しみ方をしましょう。飲み過ぎて二日酔いになるのは本末転倒です。でも、分かってはいるが止められないという時もあるのは理解できますね。そんな時でも、酒を飲んでいるうちはいいとして、決して酒に飲まれないようにしましょう。

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