【慣用句】
腰が抜ける
【読み方】
こしがぬける
【意味】
こわかったり、おどろいたりして、立っていられなくなる。
【類義語】
腰を抜かす(こしをぬかす)
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「腰が抜ける」の使い方
(もうすぐ、健太くんが通るからここに隠れてびっくりさせよう。あっ、来たわ。しめしめ気付いていないわ。)健太くんっ!!!
うわー。びっくりした。なんだ、なんだ。ああ、ともこちゃんか。あれっ、腰が抜けて立てないよ。
そんなにびっくりした?あはは。健太くん、腰が抜けているよ。
笑ってる場合じゃないよ。腰が抜けて立てないんだってば。助けてよ~。
「腰が抜ける」の例文
- おばけだと思い、びっくりして腰が抜けて立てなくなった。
- ともこちゃんと健太くんが結婚するって?驚きすぎて腰が抜けそうだよ。
- 健太くんが東京大学に入学したら、私は腰が抜けるだろう。
- 歩いていたら、急に植木鉢が落ちてきたから腰が抜けてしまった。
- 腰が抜けるほどびっくりする話でもないだろうに。
- ハトが頭の上に飛んできたので腰が抜けてしまった。