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【心を寄せる】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
心を寄せる

【読み方】
こころをよせる

【意味】
好きになる。関心を持つ。

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「心を寄せる」の使い方

健太
さっき、ともこちゃんに心を寄せているという男子生徒から手紙を預かったんだよ。ラブレターかな?
ともこ
へえ。見せて。どんな子だったの?
健太
なかなかのイケメンだったよ。僕にはかなわないけどね。
ともこ
へえ。格好良くても、自分で直接私に手紙を渡せないような勇気がない人は嫌だわ。

「心を寄せる」の例文

  1. あなた様の代になってもお父様の頃から武田家に心を寄せる気持ちは、全く変わっておりません。
  2. 前々から、あの人に心を寄せていた。
  3. 高校時代にひそかに心を寄せていた人と再会したのだが、そんな日に限って、頭に寝癖が付いていたので恥ずかしかった。
  4. 彼女は、花に心を寄せ、空を流れる雲をしずかに眺めるような穏やかな素敵な人なので、私は彼女に心を寄せています。
  5. 昨日、ともこちゃんとデートをしたので、僕のスニーカーを隠したのは、ともこちゃんに心を寄せる嫉妬に狂った誰かの仕業に違いない。
  6. その家政婦さんは、自分の主の息子に心を寄せていたようだが、身分が違い過ぎるからと気持ちを伝えることは無かったようだ。